空港ラウンジのシャワー室ってるけど、使ったことある？
海外の仕事をして20年になるけど、この前初めて使ったよ。
航空機でビジネスクラスの場合、空港でラウンジを使うことができます。
ラウンジには、シャワー室がついていることが多くありますが、今まで使ったことがありませんでした。
そこまでの必要性を感じず、なんとなく使っていなかった
もちろん、シャワーを浴びたら気持ちがいいと思っていましたが、そこまででもないしな～
また、どうしたらシャワー室が使えるのか分からず、なんとなく避けていました。
この前の出張では、シンガポールで乗り換えをしました。シンガポールのチャンギ空港には早朝着。
そして、初めてラウンジのシャワー室を使いました。
前日に仕事をしてから、夜の飛行機に乗ったので、髪の毛は整髪料だらけ。整髪料のついた状態で、寝癖がつくという、最悪の状況。
整髪料を落として、さっぱりしたかったので、これまで何となく避けていたシャワー室を使いました。
結論から言えば、絶対に使うべき、きれいだし、さっぱりして最高です。
今後は、シャワー室を積極的に使おうと思った。
- シャワーを浴びて、着替えをすれば、リフレッシュできるます。
- フライトの後のシャワーは、想像していた以上に気持ちが良いです。
- バスタオル、シャンプー、歯磨きなどアメニティも設置されており、手ぶらで使えます。
シャワー室の使い方（シンガポール航空ラウンジ）
シャワー室を使うにはどんな手続きが必要なの？
シャワー室の手前に受付があるので、そこで空いているシャワー室を教えてもらうだけ。満室の場合は、受付をして呼び出しブザーをもらいます。
チャンギ空港のシンガポール航空のラウンジには、約20部屋のシャワー室が用意されているよ。
当日は満室だったので、約20分後と言われ、呼び出しブザーをもらいました。
約20分後に、ブザーが鳴り筆者の順番が来ました。
再度、受付に行ってブザーを返すと、部屋番号を伝えられ、後は指定のシャワー室に入るだけです。
シャワーは無料で使えるよ
空港ラウンジのシャワー室とは
シャワー室ってどんな感じなの？
シンガポール航空のラウンジのシャワー室は、まるでホテルのバスルームのようでした。
シャワー室は、十分な広さがありました。
- 文字通りシャワー室です。チャンギ空港のラウンジのシャワー室は、まるでホテルのバスルームのようでした。
- シャワー室は、個室でシャワー設備、洗面台、トイレがあります。
- 個室なので、盗難などの心配は不要です。
それぞれが個室になっていて、トイレ、シャワー設備、洗面所があります。
もちろん、シャワー室のドアは施錠できるので、盗難などの心配はありません。
カバンとハンドキャリーを持ったまま、シャワー室に入りました。
タオルやシャンプーなども設置されているので、手ぶらで使えます。
早朝で寝不足気味でしたが、温かいお湯を浴び、体も洗ってリフレッシュ！
洗面台には歯磨きセットもあったので、歯磨きをしてさっぱり！
もちろんドライヤーもありました。
何時間もフライトした後のシャワーがこんなに気持ちが良いものとは知らなかった
チャンギ空港のラウンジで朝食
シャワー室は、ラウンジの中にあるので、シャワーだけでなく、食事をとることができます。
当日は、朝だったなので、シャワーを浴びた後に、シンガポールの麺と飲茶の軽い食事としました。
シンガポール航空のラウンジは、飲茶や麺類が非常に充実しており、お気に入りのラウンジの1つです。
夜のフライであれば、さっぱりしてから、美味しく食事と飲み物を楽しめるね。
身だしなみを整える使い方もありかも
目的地の空港到着後に、すぐに仕事が待っている／観光が待っている人にとっては、シャワー室で着替えをして、身だしなみを整えるのもありだと思います。
今回筆者はその必要はなかったけど、もしそのまま仕事になるのであれば、ありですね。
まとめ
筆者は、これまで何となく面倒なので、シャワー室を使ってきませんでした。めちゃ後悔しています。
長いフライトの後のシャワーは、想像していた以上に気持ちが良いものでした。
しかも、タオルなども備え付けてあり、手ぶらで利用できるのが、うれしい。
個室なので、盗難の心配もなく、カバンやハンドキャリーもそのまま持ち込めます。
機会があれば、使うことをおすすめします。
使わなきゃ損だね！
チャンギ空港のおすすめレストランなどは、以下にまとめています。
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