国際線の機内持ち込みスーツケース|ブランド12選

海外出張/旅行

※本記事にはプロモーションが含まれます。

機内持ち込みスーツケースは、どんなブランドがあるの?

高級品、ビジネス向き、コスパ優先など、さまざまなブランドを紹介するよ

飛行機の機内に持ち込めるスーツケースを探している方に向けて、日本で購入しやすいおすすめブランドを紹介します。

この記事で分かること

各ブランドの国、価格帯、ターゲット層、特徴を知ることができます。

機内持ち込みのサイズ・条件と購入時の注意点

機内持ち込み可能なスーツケースを選ぶ際には、以下のポイントを押さえておきましょう。

機内持ち込みサイズの基準

航空会社によって異なりますが、一般的な国際線の機内持ち込みサイズは次の通りです。

  • 3辺の合計が115cm以内(例:55cm × 40cm × 25cm)
  • 重量制限:7kg〜10kg(航空会社による)

LCC(格安航空会社)では、さらに小さいサイズや厳しい重量制限が設けられている場合もあるので、事前に確認が必要です。

購入時の注意点

重量オーバーで、荷物を出させられたことがある。軽いものが絶対おすすめ。

  • 軽量であること:機内持ち込みは重量制限があるため、できるだけ軽いモデルを選ぶ
  • 耐久性のある素材:ポリカーボネートやアルミニウム製など、頑丈な素材が望ましい。
  • スムーズなキャスター:丈夫で移動しやすいホイールのものがおすすめ。
  • TSAロック搭載:海外旅行では必須。とは言え、通常は標準装備です。

荷物が増えた場合に、「拡張機能」があると便利ですが、拡張した際には重量オーバーとなるので、機内の持ち込みはほぼ無理です。機内持ち込み用のスーツケースであれば、拡張機能はなくてもよいです。

高級ブランド

RIMOWA(リモワ)

  • 所在国:ドイツ
  • ターゲット層:ビジネスエグゼクティブ、ラグジュアリートラベラー
  • 価格帯:10万円以上
  • 特徴:アルミニウム製のクラシックなデザインと高い耐久性。マルチホイールシステムで滑らかな走行が可能。

TUMI(トゥミ)

  • 所在国:アメリカ
  • ターゲット層:ビジネスパーソン、頻繁に出張する人
  • 価格帯:5万円〜15万円
  • 特徴:丈夫なバリスティックナイロン製や、ポリカーボネット製があり、耐久性と機能性を兼ね備えたデザイン。

筆者は、バリスティックナイロン製を使っています。

Samsonite Black Label(サムソナイト ブラックレーベル)

  • 所在国:アメリカ
  • ターゲット層:高級志向の旅行者
  • 価格帯:7万円〜20万円
  • 特徴:サムソナイトのプレミアムライン。洗練されたデザインと高い耐久性が魅力。

Zero Halliburton(ゼロハリバートン)

  • 所在国:アメリカ
  • ターゲット層:ビジネスエリート、耐久性を求める旅行者
  • 価格帯:8万円〜20万円
  • 特徴:アルミニウム製で耐久性抜群。シュッとした洗練されたデザインが特徴。

ビジネス向け

Proteca(プロテカ)

  • 所在国:日本
  • ターゲット層:国内外を頻繁に移動するビジネスパーソン
  • 価格帯:5万円〜10万円
  • 特徴:日本製の高品質キャリーケース。静音キャスターや軽量設計が魅力。

BRIEFING(ブリーフィング)

  • 所在国:日本
  • ターゲット層:スタイリッシュなビジネスマン
  • 価格帯:5万円〜12万円
  • 特徴:武骨でワイルドなデザインと耐久性に優れた素材を採用。

Victorinox(ビクトリノックス)

  • 所在国:スイス
  • ターゲット層:ビジネス & アウトドア両方を楽しむ人
  • 価格帯:4万円〜10万円
  • 特徴:スイス品質の耐久性と機能性を兼ね備えたデザイン。

Travelpro(トラベルプロ)

  • 所在国:アメリカ
  • ターゲット層:航空関係者、頻繁に飛行機を利用する人
  • 価格帯:3万円〜8万円
  • 特徴:パイロットや客室乗務員にも愛用される高耐久設計。

Samsonite(サムソナイト)

  • 所在国:アメリカ
  • ターゲット層:幅広い旅行者
  • 価格帯:2万円〜10万円
  • 特徴:耐久性と機能性を兼ね備えたグローバルスタンダードなブランド。

コストパフォーマンス最強

American Tourister(アメリカンツーリスター)

  • 所在国:アメリカ
  • ターゲット層:カジュアル旅行者、学生
  • 価格帯:1.5万円〜5万円
  • 特徴:サムソナイト傘下のブランドで、ポップなデザインとリーズナブルな価格が魅力。

LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)

  • 所在国:日本
  • ターゲット層:コスパ重視の旅行者
  • 価格帯:1万円〜5万円
  • 特徴:日本ブランドで、リーズナブルな価格ながら機能的な設計が特徴。

ACE(エース)

  • 所在国:日本
  • ターゲット層:国内外の旅行者
  • 価格帯:2万円〜7万円
  • 特徴:日本企業が展開するブランドで、機能性と耐久性を兼ね備えたモデルが多い。

コメント

タイトルとURLをコピーしました