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海外ではウーバーイーツみたいな出前アプリないの?
いっぱいあるけど、アジア地域では「フードパンダ」がおすすめだね
日本では、ウーバーイーツや出前館がフードデリバリーアプリとして有名ですが、海外でもデリバリーアプリは、たくさんあります。
アジア地域であれば、グラブやフードパンダをよく目にします。グラブはベトナムに赴任していた筆者にとっては、最も使ったアプリです。ただし、今日はフードパンダを紹介します。
ここ数年、カンボジアとバングラデシュに出張に行くことが多くありました。この時によく使うのが、フードパンダです。週に数回はフードパンダで、ホテルまで出前をしてもらっています。
正直なところ、グラブとほとんど使い勝手は変わらず、対応している国が異なるので、使い分けているだけだよ。
海外でネットが使えないと、悲劇です。
「お守り代わり」にポケットWIFIを持って行くことをおすすめするよ。
ネット社会に慣れた我々にとって、海外出張/旅行でネット接続できないなんて、地獄です。今やポケットWIFIや現地シムカードは、海外出張/旅行の必須アイテムです。
現地シムカードを使うのに抵抗がある人は、お守り代わりに「ポケットWIFI」を持って行ってください。
フードパンダの使える国
フードパンダは、ドイツ・ベルリンに本社を置く「デリバリーヒーロー」傘下のデリバリー・サービスです。
フードパンダは、どの国で使えるの?
アジアの11カ国で使えるよ。
使える国は、「バングラデシュ、カンボジア、香港、ラオス、マレーシア、ミャンマー、パキスタン、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ」です(フードパンダ ホームページより引用)。
フードパンダって、名前怪しいけど、大丈夫なの!
心配ないよ(笑)
実際に筆者は何十回と使っているよ。
実際に、筆者はバングラデシュ、カンボジア、タイでフードパンダを使ったことがあります。20~30回ぐらいは使っていると思います。
日本でも一時期サービスを提供していたようですが、現在は撤退しています。
フードパンダ(foodpanda)の使い方
フードパンダの使い方を教えて
まずはフードパンダ(foodpanda)のアプリをインストールしてください。アプリのロゴは、以下のようにピンクのパンダで、一目瞭然です。
実例を使ってい使い方を説明していくよ
アプリを開くと、以下の画面が出てきます。「Food delivery」をタップしてください。
ただし、何度も使っていると「Your Restaurant」の欄にこれまで使ったおすすめが表示されているので、このレストランをタップして、注文画面にいのもありです。
画面は英語だけど、難しいことは書いてないので、心配する必要はないよ
注文の確認画面は、以下の通りです。この時は、この時はカンボジアのプノンペンにいて、「丸亀製麺」で、かつ丼とキムチを注文しています。
合計金額はUS$6.07です。そして、料理が届くまでの時間を概ね15分です。
注文内容が問題なければ、下の「Review payment and address(支払い方法と住所の確認)」を押します。
すると、住所の確認と支払い方法の確認のページができています。支払い方法は、カードを登録しておくと、選択するだけで済むので大変便利です。
支払いを終え注文が確定すると、以下の画面が出てきます。
配達までの時間は「5-15分」で、パンダが料理している絵があるように、まだ注文は料理中です。
いろいろ書いていますが、結局ウーバーイーツを使ったことがある人であれば、操作方法は違うとはいえ、すぐに慣れます。
料理が完成して、ドライバーがピックアップすると、画面が以下に代わります。
パンダの位置がドライバーの現在位置で、黒が目印が筆者の位置です。
この時はもう近くまで来ていたので、「もうすぐだよ(Anytime now)」と言う表示ですが、遠い時は推定時間が表示されます。
カンボジアのドライバーは、ほとんどがバイクでした。ピンクの派手なボックスを積んでいるので、一目でフードパンダとわかります。
あとはドライバーから料理をもらい、現金払いの場合はお金を支払って終了です。
フードパンダのまとめ
筆者はフードパンダを頻繁に使っていますが、それはカンボジアやバングラデシュなど、フードパンダが便利に使える国に行っているからです。
例えば、グラブや日本のウーバーイーツと比べて、フードパンダのアプリの使い勝手は、正直大して変わりません。対象国が違うので使い分けているだけにすぎません。
とは言え、ほかにもフードアプリはありますが、フードパンダの対象国であれば、レストラン数も多く便利なのでおすすめのアプリであることは間違いありません。
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