知らないと大変 海外旅行/出張での「蚊」対策

海外出張/旅行

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暑い国では、蚊が多いけど、対策はどうしたら良い

蚊とりスプレーがおすすめ

蚊はマラリア、デング熱の原因なので注意が必要!

海外で「蚊」は、大変危険な存在です。蚊は、マラリヤやデング熱を媒介します。

日本では、蚊に刺されても痒いだけですが、海外では大きな健康リスクがあります。

筆者の会社でも、マラリアに感染した人が数人、デング熱はかなりいます。いずれも危険な病気で、対策は「蚊」に刺されないことです。

病気だけではなく、寝る時に耳元で蚊の飛ぶ音がすると、気になって寝れないですよね。

いずれにしろ、海外で快適に過ごすには、「蚊」対策が必須です。

海外出張・旅行におすすめの「蚊対策グッズ」が、蚊とりスプレーです。ただし、スプレー缶ではなく、プッシュして噴霧するタイプです。

蚊とりスプレーをすすめる理由
  • 火を使わない。蚊とり線香は火が必要なので海外では不向き
  • 噴射式なので、飛行機に持ち込み可能(スプレー缶は、飛行機に持ち込み不可)

海外で普及している蚊とりグッズ

海外でも、ほぼ日本と同じような蚊とりグッズが売られています。蚊とり線香も売られています。

海外でも蚊取り線香を売っているよ

しかし、海外出張や旅行では、蚊取りグッズを現地調達するのは面倒ですよね。

また現地の蚊とりスプレーなどのグッズ、大丈夫だとは思うけど、体に害がないかちょっと心配になります。

なので、筆者は日本製の蚊とりグッズを日本から持って行きます。

海外製の蚊とりグッズ、ちょっと。。。

体に害がないか気になるんだよね。。。

海外のスーパーマーケットでも、電気式の蚊取り(日本のベープマットのようなもの)も売っています。ただし、筆者の経験では、約3割は壊れていて、うまく稼働しません。

蚊取りスプレーも、よく現地のスーパーマーケットで見かけますが、臭いがきついものが多いです。

蚊だけでなく、自分自身もやられてしまいそうです。

海外で蚊とりスプレーをおすすめする理由

日本には、さまざまな種類の蚊とりグッズがあります。

その中で、日本の蚊とり線香は、海外でも非常に良く効きます。筆者も以前は、長期出張に蚊取り線香を持って行っていた時期がありました。

なぜ蚊とりスプレーをすすめのか詳しく教えて

蚊とり線香を使うには、火が必要ですが、海外のホテルでは火がありません。

タバコを吸う方は、ライターがあるかもしれませんが、そうでなければ、蚊とり線香に火をつけられません。

キッチン付きのホテルでも、今はIHキッチンが一般的で、ガスコンロはほとんど見たことがありません。

蚊とり線香は、火がないと使えないからね。

海外出張や旅行では、荷物をなるべくコンパクトにしたいです。その上、飛行機に持ち込まなければなりません。

スプレー缶は、スーツケースに入れて飛行機に持ち込むことができません。今回紹介している蚊とりスプレーは、プラスチック製容器でボタンを押した力で噴霧するタイプです。

なのでスプレー缶にあたらず、飛行機に持ち込んでも安全です。

海外出張には持ち運びの容易さも重要なんだ

この蚊とりスプレーの使い方は、殺虫効果が強いので、部屋にいる時には使わないです。夕食などで外出する前に噴霧しておきます。

そのまま放置して、部屋に戻ってくる頃には、部屋に蚊はいなくなっています。

部屋に戻ると、蚊などがの小虫が床に落ちているので、強力です。

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