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トルコのイスタンブールに行くんだけど、使えるアプリはある?
配車アプリのUberだね!Uberがあれば、どこでも自由自在に行けるよ
Uberは日本では、フード・デリバリーとして有名ですが、元々は配車アプリです。日本で言うところの「Go」のようなアプリです。
世界的に普及している配車アプリとしては、この「Uber」やアジア地域に強い「Grab」が有名です。
イスタンブールでも、タクシーやバス、地下鉄などの公共交通機関はあります。ただし、旅行者がこれらの公共交通機関を使いこなすには、ちょっとハードルが高いです。
そんな時に活躍するのが、配車アプリのUberです。Uberがあれば、行きたいところ自由自在に行くことができ、効率的に観光を楽しむことができます。
配車アプリのUberの使い方
Uberの使い方を教えて!
Uberのアプリを開くと、以下の画面が出てくるので、「行き先を入力」をタップしてください。(すみません、一部の写真はカタールの時の写真を使っています)
すると、「乗車場所を入力」と「行き先を入力」するページが出てくるので、これらを入力します。なお、乗車場所はデフォルトで現在の位置が入力されています。
行き先などは、入力すると候補が出てきますし、地図から選択することもできるので、迷うことはありません。
乗車場所と行き先を入力した後、車両のグレードを選択して、「タクシーを選択」をタップします。すると近くにいるタクシーが決定され、タクシー待ちの状況となります。
到着待ちでは、以下のようにタクシーの現在位置、乗車地点までの距離と時間が表示されます。後はタクシーを待って、乗車すればいいだけです。乗車に際には、画面に表示されている車種や車両ナンバーを見て、間違わずに乗ってください。
タクシーに乗車すると、現在位置と行き先までのルート、到着予定時間が表示されます。行き先に着いたら、アプリ上で示された料金を支払ってタクシーを降ります。クレジットカードを登録しておけば、現金を払う必要もありません。
ちなみに今回観光したのは、観光名所の1つである「ガラタ塔」です。小高い丘の上に建てられた塔で、イスタンブールの街を一望に収めることができます。
配車アプリのUberを使うメリット
Uberを使うメリットはなに?
Uberを使うメリットを紹介します。特に、タクシーとの比較をしていきます。
- タクシーは自分で行き先をドライバーに伝える必要がありますが、Uberはアプリ上で行き先を指定できるので、会話をする必要がありません。
- 乗車料金はアプリの自動計算で決まっているので、ぼったくりや大回りをされることはありません。
- Uberは全世界的に普及しており、信頼感が高いのでクレジットカードを登録していても安心です。
一方で、こんなデメリットもあるよ
- アプリなのでネット環境がないと使用することができません。ローミングやポケットWifi、現地SIMなどでネット環境を整える必要があります。
- 国にもよりますが、タクシー料金よりも若干高めに料金設定されていることがあります。
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