海外出張に持って行く、便利グッズってどんなものがある?
良かったのが「爪切り」!
ふるさと納税で買ったんだ。
爪切りの何がすごいの?
切れ味が良く、なめらかにす~っと切れます
何はともかく、切れ味がすごく良いです。爪なのに、なめらかにす~っと切れちゃいます。もちろんカットした爪の断面もなめらかで、断面を触っても引っ掛かりがありません。
光沢とフォルムが惚れ惚れするほど、うつくしい!
以下の写真にあるように、光沢とフォルムが美しいんです。いぶし銀な感じの渋い光沢を放った鉄の感じがカッコイイ。かっこよさなんて、爪切りに求められる機能ではないんだけど。。。。惚れ惚れするほど、美しいだよね。
そして爪切りなのに、関孫六というロゴが入っています。これまた求められる機能じゃないけど、渋くて良い!
手にピタッとフィットします。
黒いケースの表面がざらざらに加工されており、持った時に手にフィットして、安定感があります。ケースの側面がU字に真ん中が若干細くなっているのも、持ちやすさを向上させている気がします。
日本一の刃物のまちが作る爪切り
筆者が、この爪切りを買ったのは、関市の包丁を持っていたことがきっかけです。2年前にふるさと納税で、包丁セットを買っていました。包丁が切れ味抜群だったので、爪切りも買いました。さすが、日本一の刃物のまち「岐阜県 関市」です。
日本刀から始まった関の刃物づくり
800年に及ぶ歴史を誇る咳の刃物作り。そのルーツは鎌倉時代にまでさかのぼります。当時、各地で勃発していた戦乱を逃れた刀匠たちが、関の地で、日本刀の製作に欠かせない、良質な焼刃土と水、炭を見つけたことをきっかけに定住し、制作を始めたことが「刃物の町」誕生の第一歩だったと言われています。以来、関は「五か伝」と呼ばれる五大鍛冶流派のひとつ、関伝(美濃伝)の流れを汲む産地として、数々の名刀を生み出してきました
出典:岐阜県関刃物産業連合会・岐阜関刃物会館
海外に爪切りを持って行くべき!
海外では、なかなか良い爪切りを買えない
海外でも爪切りは買えますが、なかなか良い爪切りは買えません。コンビニでも爪切りを売っていることはありますが、質が悪いことが多いです。粗悪な爪切りだと、切れなかったり、爪が割れたりすることがあります。爪切りでストレスを感じたくないですよね。
筆者は、スーツケースにこの関市の爪切りを常に入れています。
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