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バンコクのスワンナプーム空港でトランジットするけど、どんな楽しみ方があるの?
タイと言ったらマッサージだよね。空港内に本格的なマッサージがあるよ
海外出張/旅行では、飛行機の乗り継ぎをすることが多々あります。2時間程度の乗り継ぎ待ちであればよいですが、長時間の場合、時間を有効に使いたいものです。
ここではバンコクのスワンナプーム空港での乗り継ぎにあたり、おすすめの過ごし方を紹介します。
スワンナプーム空港は世界でも有数の大きな空港であり、豊富なレストラン、ショップ、アクティビティを提供しています。以下にお勧めの過ごし方を紹介します。
海外に行く場合は、現地でもスマホが繋がるように「eSIM」か「ポケットWIFI」を忘れずに用意してください。
バンコク・スワンナプーム空港のマッサージ
少しお高めだけど、凝り固まった方らだをほぐしてくれるよ
空港の出発フロアー内に、本格的なマッサージ店があります。場所はエリアEになります。店舗の名前は、『SENSIB thai massage』です。
マッサージのメニューは、足裏から、頭、肩、背中、全身と豊富です。値段はちょっと高めで、30分の「頭、首、肩、背中」のマッサージで、約4,500円(999バーツ)です。
空港の出発フロアーにあると言うことを考量すれば、この値段は仕方ないかもしれないですね。
椅子以外に、マットで横になってマッサージをしてくれるのがうれしい
このマッサージ店では、マットが敷いてあるスペースもあり、横になって施術を受けることができます。フライトで凝り固まった体がほぐれます。
ただし、ちょっとめんどくさいのが、施術後に毎回チップをねだられるます。しかも、チップが少ないと、もっとくださいと催促してくるのはうざいです。
バンコク・スワンナプーム空港のレストラン
スワンナプーム空港にはいくつものレストランがあり、お勧めを紹介します。
Luk Kai Thong (タイ料理):出発フロアのエリアFにある「ミシュラン・ガイド」にも選ばれた本格タイ料理店です。
ASIAN CORNER(アジア料理):出発フロアのエリアDEにあるアジア系多国籍料理レストランです。
The PIZZA Company(イタリアン):出発フロアのエリアFにあるピザやパスタを主体としたイタリアンレストランです。
KOSEKE(和食):出発フロアーのエリアDEにある和食レストランです。レストランの入り口が瓦風になっているのすぐにわかると思います。
RUAM SAMAI(タイ料理):チェックイン・エリアにあるタイ料理のレストランです。トランジットの場合には、一度入国する必要があります。
Sushi Nama(和食):チェックイン・エリアにある和食レストランです。トランジットの場合には、一度入国する必要があります。
サテライト・ターミナルへのアクセス
久しぶりにバンコクに行ったら、サテライト・ターミナルが完成していてビックリ
サテライト・ターミナルは、2023年9月にオープンしたばかりです。イミグレーションを抜けて、そのまま、まっすぐエレベーターを降りていくと、シャトルトレインのホームがあります。
シャトルトレインは、3分間隔で運行しているので、すぐに来ます。メイン・ターミナルからサテライト・ターミナルまでの所要時間は、数分です。
やはりサテライト・ターミナルにも、タイ風の巨大モニュメントがありました。お店やレストランもメインターミナルほどではないですが、整備されています。
空港外の短時間ツアー
長時間の乗り換えの場合は、市内観光するのもおすすめです。
スワンナプーム空港から短時間で楽しめる観光としては、以下のものがあります。
- ワットプラケオ – バンコクの有名な寺院の一つで、エメラルド・ブッダ像をはじめとする美しい仏像や建物があります。
- カオサン通り – 若者やバックパッカーに人気の通りで、安価な宿泊施設やお土産屋さん、バーやレストランが並びます。
- チャオプラヤー川のクルーズ – チャオプラヤー川をクルーズしながら、美しい夜景やバンコクの歴史的な建物を見ることができます。
- プラトゥナム市場 – 安価な衣料品やアクセサリーが売られている市場で、ショッピングを楽しむことができます。
- ジム・トンプソンの家 – アメリカ人実業家の家を改装した博物館で、タイの伝統的な家屋や美術品が展示されています。
スワンナプーム空港からタイの首都バンコク市内へはタクシー、バス、電車などの公共交通機関があります。時間を有効に使うには、配車アプリであるGrabを使用することをお薦めします。Grabの使い方については、「東南アジアの配車アプリ【グラブ、ウーバー】」をご覧ください。
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