
タイ航空のビジネスクラスはどんな感じなの?

リーズナブルなうえ、満足の乗り心地とサービスです。
本記事ではタイ航空の東京ーバンコク便を紹介します。東京-バンコク間は、羽田と成田がそれぞれ1日当たり2本運行しています。またバンコクは国際的なハブ空港でもあり、周辺国への乗り継ぎも便利なので、日本人利用客も非常に多いです。
筆者はタイ航空を頻繁に利用しており、座席の乗り心地や食事などを紹介していきます。
タイ航空ビジネスクラスの座席
座席は、写真にあるようにゆったりとしたスペースがあり、寝る時には完全に水平になります。身長170㎝弱の筆者にとっては全く問題ないですが、身長が高い人にとっては、少し足元が狭いと感じるかもしれません。


座席は便によって多少の違いはあるけど、いずれの便も概ね写真のような感じです。
タイ航空ビジネスクラスの食事

搭乗するとウェルカムドリンクがあり、筆者はいつもシャンパンをいただきます。

食事は、①和食、②タイ料理、③欧米料理から選べることが多いです。それぞれのメニューは、定期的に変更されるので、その都度、メニューを見て決めています。とは言え、概ね和食かタイ料理を選んでいます。
また食べる食事が、朝食、ランチ、ディナーなのかによっても、内容が変わってきます。
以下は前菜の写真です。
ハムなどと野菜と一緒にジュレでいただきます。少し酸味があり、さっぱりして美味しかったです。

こちらはお造りです。

こちらはチーズとドライフルーツなどの盛り合わせで、シャンパンとの相性が抜群でした。

ここからはメイン等になってきます。前菜の後には、メインとご飯類が別々に提供されることが多いです。
こちらはおかずの盛り合わせとなっているお弁当です。

こちらはご飯と牛肉のやわらか煮です。

タイ料理のメインで、ラムチョップです(※写真を撮り忘れたので、タイ航空のHPから引用しました)

ご飯として、タイカレーのセットです。タイカレーは辛すぎず、とても美味しかったです。

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