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ドーハ空港のビジネスクラス・ラウンジってどんな感じ?
ご飯が美味しくて、お寿司もあって良いよ!
ドーハ空港には、ビジネスクラス・ラウンジが2つあります。本記事では、日本便が出発することが多い、Cゾーンのラウンジを紹介します。
ラウンジ入り口の目印は、以下の「ルイ・ヴィトン」のマークです。ビジネスクラス・ラウンジとルイ・ヴィトン ラウンジが併設されています。ちなみに、ルイ・ヴィトン ラウンジは、プリビレッジクラブのゴールド会員およびプラチナ会員専用なので、ビジネスクラスだけでは入れません。
お寿司まである充実の食事
ドーハ空港のビジネスクラス・ラウンジの良いところは、食事が充実していることです。食事のメインディッシュは、メニューをダウンロードして、店員を呼んで注文します。
しかも、定期的にメニューは入れ替わるので、飽きることがありません。
メインディッシュは、メニューから注文します。
牛肉のステーキ、海鮮パスタ、お寿司、アラブサラダです
鮭のムニエル
レンティルスープ、お寿司、アラブサラダ
メインディッシュもおいしいのですが、軽食のビュッフェも充実していて、ご飯はいらないけど、ちょっと飲みたいという方にも最適です。ビュッフェは、軽食以外にスイーツもたくさんあります。
以下はレストランエリアの写真です。写真の右奥側でシェフが立っているあたりがに、軽食のビュッフェ・エリアです。
空港内公園を見渡すリラックスできる空間
ドーハ空港と言えば、空港内公園がきれいですが、ビジネスクラス・ラウンジは、その空港内公園を上から見渡すことができます。
開放された空間で視界も広いので、リラックスして過ごすことができます。
ラウンジ自体も広いうえに、天井が高く、席もゆったりと配置されています。成田空港のANAラウンジなどは、狭いのですし詰め状態になることもありますが、ドーハ空港はゆったりしています。
シャワーは待ち時間が長い
最近のお気に入りが、ラウンジで浴びるシャワーです。特に、トランジットを伴う、長距離移動の場合、シャワーを浴びてさっぱりすると、疲れも吹っ飛びます。また、そのあと機内で寝る際にも、気持ちよく寝ることができます。
ドーハ空港のシャワーは、一般的に混んでいることが多く、30分程度の待ち時間は普通です。先日、シャワー室を使ったときは、1時間半程度も待たされました。
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